| S耐開幕戦レースレポート |
|
| 開催サーキット |
仙台ハイランド |
| 日時 |
2005/04/24 |
| 天候 |
金曜ドライ 土曜ドライ 日曜ドライ |
| 参加台数 |
ST2クラス 10台 |
| レース結果 |
予選 6位 決勝 リタイヤ |
| マシン |
A.E.BAWOO.INGS.IMPREZA |
| ドライバー |
キム・ウィス 井尻薫 イ・セチャン |
|
|
今回もGT同様にギリギリで出場が決まり、チームの詳細も現地に行かないとわからない状態でした。オレ自身も久しぶりのS耐で98年以来の参戦です。マシンは左ハンドル仕様のインプレッサ、メンテナンはアドバンスサンコー、タイヤは横浜ゴム、エンジンメンテはSTI、ドライバーは韓国GTチャンピオンのキム・ウィスさん、俳優兼ドライバーのイ・セチャンさんです。この二人はオレが99年に韓国フォーミュラに参戦していた時からレース活動を始めていたので、気心が知れていてコミュニケーションも問題なしです。
■4月21日(木曜)
マシンの初走行という事で、最初の1本目はマシンのチェック・慣らしを兼ねて3ラップ走行し、エンジン・ミッション・デフなどの基本的な部分は問題なく終了。しかし、足回りのセットはバラバラの状態でフロントの接地感が常にない状態です。
原因はフロントの車高・キャンバー&リヤのスプリングレートに問題があるようです。さらに車体重量も重い感じです。
■4月22日(金曜)
足回りのセッティングを試みましたが、交換用のスプリングがない状態で13号車に借りて現状ベストの状態にしましたが、それでも完璧には程遠い状態です。
1本目は電気系のトラブルの為に走行できず。2本目以降は自分が数周マシンチェックを担当して、あとはキムさん・イさんがマシンとサーキットに慣れるために周回を重ねました。
ベストタイムは2分05秒台とトップのランサーから10秒落ちという状況・・・
今回の目標は予選通過基準タイムクリヤ・完走ということになりそうです。
■4月23日(土曜)
ドライバーズ予選はオレとキムさんが担当して、ベストは2分01秒9で基準タイムをクリヤ。グリッド予選はオレが担当して00秒9でした。クラス6位・総合27位と現状ではベストな結果と思います。
■4月24日(日曜)
決勝の作戦は1ストップで90周を走り、ピットストップは45周を予定。スタートはオレが担当して後半はキムさんが担当。S耐のスタートは初めてなのですが、チームからは順位は二の次で、とにかく完走して欲しいとの指示。接触を避ける為にかなり安全にスタートしました。スタート直後は03秒〜04秒あたりでラップしていて、同じ2クラスの57号車と接戦でした。しかし、10周を過ぎたあたりからフロントタイヤのグリップが落ち始めた為、45周タイヤが持たないと判断。一時57号車をパスしていたのですが再度先行させてタイヤを温存する走りに変更しました。ピットストップまで残り3ラップはタイヤのトレッドが剥離した状態でしたが、なんとか45周まで持ちこたえてピットイン。
タイヤ交換に手間取り、かなりロスしましたが無事ピットアウト。キムさんは安定したタイムで走っていました。しかし、ラスト20周あたりで左フロントタイヤが脱落してリタイヤとなりました。
今回は準備不足のなかで、まわりのチームに助けて頂きながらグリッドに並ぶ事ができて、なんとしても完走したかったのですが残念な結果となってしまいました。
しかし、久しぶりのS耐参戦・スタートを担当させてもらった事で自分的には良い経験ができたと思います。次回鈴鹿までの日程は少ないですが全力で挑みたいと思います。
引き続き応援よろしくお願い致します。
|
2005年4月26日 エンドレスプロジェクト開発部
井尻薫
|
| レポート2005 TOP >> |