Report 2005【S耐】
S耐開幕戦レースレポート

開催サーキット 十勝スピードウェイ
日時 2005/07/17
天候 金曜〜日曜ドライ
参加台数 ST2クラス 7台
レース結果 予選 なし  決勝 5位
マシン シーケンシャル エンドレスアドバン座間
ドライバー WADA−Q 村田信博 Y.HINOKI 井尻薫

今回はエンドレスランサーのDドライバーとして十勝24時間に参加する事となりました。昨年もこのマシンでエントリーはしていましたが、レース開始早々にトラブルが発生した為に乗る機会がなく、実質的に今回が初めての24時間レースのドライブとなります。

7月15日(金)
マシンのチェック・基本セッティングを村田・HINOKI選手が担当し、自分はマシンに慣れる事に専念しました。
これまで乗っていたインプレッサに比べるとマシン重量がすごく軽く、加速・減速・コーナーリング全てにおいて限界が1ランク高く、タイヤの負担も少ないです。反面、ミッション・足回りなどの信頼性はシビアのようで、とにかくマシンに負担を掛けない走りが要求されます。
ベストは1分30秒台で、決勝ラップも燃費走行で30〜31秒がターゲットタイムとなります。他の2クラスは28秒台を出していますが、毎年2クラスはどの車輌もトラブルが発生する為、チームの判断はノントラブルで走りきれば上位に行ける計算のようです。

7月16日(土曜)
通常のレースと違い、グリッドはこれまでのポイントランキング順の為に予選は行われません。フリー走行の枠は3本ありましたが、WADA−Q選手のマシンチェックのみで終了しました。

7月17日(日曜)
レース作戦は1スティント65周を走り、13回ピットインの予定です。
15:00にレーススタート。
スタートドライバーの村田選手が予定通りのタイムを刻みクラス5位を走行。2スティント目はHINOKI選手が担当し、順調に周回を重ねていました。しかし、2回目のピットイン直前にアクシデントが発生。コースオフによりフロントバンパー下部が破損したとの事。マシンに致命的なダメージがなかった為に予定通りの周回まで引っ張りピットイン。3スティント目はオレの担当です。走り始めはマシンのダメージはないように思えたのですが、トランスファの油温が上昇。オイルクーラーチェックの為に予定外のピットインとなりました。原因はオイルポンプが破損していたようで交換に30分程度かかりました。
その後は順調に走りましたが、他の2クラスも小さなトラブルは起こるものの、逆転するまでには至らず、5位でチェッカーとなりました。


結果だけ見れば残念な結果でしたが、自分的には初めての夜間走行や昼間の2スティントを走った時の体力不足など、発見できた事が多くあったので良かったと思います。
今後のS耐参戦は不明な部分が多いのですが、また参戦できるチャンスがあれば頑張りたいと思います。
引き続き応援よろしくお願い致します。


2005年4月26日 エンドレスプロジェクト開発部
井尻薫

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