Report 2007【S耐】
2007年S耐 韓国ラウンドレースレポート

開催サーキット テベックスピードウェイ(韓国)
日時 2007年9月29〜30日
天候 金曜ドライ 土曜ドライ 日曜ウェット〜ドライ
参加台数 ST4クラス 3台
レース結果 予選1位  決勝1位
マシン インテグラ DC5
車名 AGY・エンドレス・DC5
タイヤ 横浜ゴム
ドライバー 井尻薫 黒木英春 黒木健次

前回の岡山に続き、オートガレージ・ワイ様より韓国ラウンドに参戦しました。
サーキットは5年ほど前に完成していたみたいですが、当時のオーナーの破産などもあり、実質的に今回が初めてのビックレース開催のようです。しかし、実際に現地に行くと韓国チームの参加は3チームのみで、やや期待外れな感じでした。


9月28日(金曜)
天候は晴れ。まずは健次選手に走ってもらいセットをチェック。路面がバンピーでマシンが跳ねるようです。ダンパーをソフトな方向へ持って行くが根本的な解決にはならず。フロントスタビをソフトにすると跳ねが収まりタイム向上&乗りやすくなりました。
ただ、舗装も日本のサーキットのような特殊アスファルトではなく、一般道のような舗装の為にμが低く、タイヤ温度が上がらず(本来は80℃くらいがベストですが、今回は60℃前後でした)磨耗が早いです。決勝に向けては、磨耗をいかに抑えるかがカギとなりそうです。
タイムは1分1秒台でトップタイム。

9月29日(土曜)
予選タイムはA・Bドラともに1秒台でクラスポール獲得。
合算タイムだと2番手を2秒引き離す快走。マシンはまったく問題なし。


9月30日(日曜)
天候は小雨。作戦はタイヤを労わって使い65周で1回交換、ガスはチョイ足し。2回目はチェッカー間際にストップ&ゴーの予定。スタートは自分、後半を英春選手が担当。

スタートは無難に決まり、とにかくタイヤを温存する走りに集中しながら、他を1周コンマ5秒ほど離しラップする。スタート時はドライに近いハーフウェットでしたが、10周ほどで完全ドライとなりました。

40周を過ぎたあたりで他のインテはタイヤ交換をしたので、合計2回交換の模様。しかし、当チームは予定通り65周まで引っ張る事に成功。タイヤ交換1回分のタイム、約15秒のマージンを得る。ピットストップもノーミスでクリア。

後半は英春選手が安定したラップで危なげなく走り、2番手を周回遅れにする快走。
2回目のピットストップも予定通り済ませ、作戦通りトップでチェッカー。

前回、あと一歩のところで逃した優勝を手にする事が出来ました。チーム全員の勝利だと思います。自分自身もS耐初優勝でメチャクチャ嬉しいです。本当にチームスタッフの方々を始め、協賛各社の方々、応援して頂いた方々、ありがとうございました。

オートガレージ・ワイ様のインテグラは、今年はこれで終了ですが、次回からは再度、東和インテックさんのインプレッサで出場する予定です。こちらの方も全力で挑みますので応援宜しくお願い致します。


2007年10月9日
井尻薫


レポート2007 TOP >>