今回は広島のオートガレージ・ワイ様のチームから4クラスにインテグラでスポット参戦する事となりました。マシンは黒木レーシング様からレンタルのDC5。相方は黒木英春選手、サポートで健次選手といった体制です。
■8月30日(木曜)
天候は雨。マシンが新車の為、健次選手に走ってもらい各部をチェック。その後、英春選手と自分で足回りのセットを試す。自分はインテグラのドライブ自体が初めてなので、まずは慣れる事に集中した。トラブルなく終了しタイムは1分58秒台。
■8月31日(金曜)
引き続き足回りのセットを進める。フロントダンパーの減衰変更をして、かなりステア初期の反応が良くなった。蛇の深い所でもしっかり食ってくれるので乗りやすくて速い。
ブレーキに関しては、DC5でED製レース用6ポットだとオーバークオリティくらい良い。連続周回してもペダルは終始安定していて制動の変化もなし。同じクラスのノーマルキャリパーを使っている車両とはブレーキポイントが全然違う。欲を言えばもう少しフロントの初期μをマイルドにしてコントロール性を上げたいくらい。
タイムは44秒台で他を1秒以上離している。
■9月1日(土曜)
予選タイムはA・Bドラともに44秒台でクラスポール獲得。
合算タイムだと2番手を3秒引き離す快走。マシンはまったく問題なし。
Cドラ枠で健次選手に決勝セットの確認をしてもらい終了。
■9月2日(日曜) 天候は晴れ。作戦は1回目のピットのみ満タン給油で2回目はちょい足し。タイヤはフロントのみ1回交換の予定。スタートは自分が担当。
朝のフリー走行でも相変わらず他を1秒以上離している状況。とにかくマシントラブルを出さない運転に集中する。
スタートは無難に決まるが、アトウッドで3クラスのトップ集団が多重クラッシュをしてセーフティーカー導入。DC5は燃費的に1回給油でOKなので、このタイミングで一度ピットに入り、再度隊列最後尾に戻った。
再スタート後は順調に前を抜いて再度トップを快走。とにかくマシン・タイヤに負担がかからないよう丁寧に運転していたのだが・・・
50周を過ぎたところで右前のドライブシャフトが折れて緊急ピットイン。ここでドライバーチェンジ・給油を済ませるが、かなりのタイムロス。
トラブルの原因はブレーキダクトとドラシャブーツが走行中に干渉した事によるブーツ破損・グリス切れだった模様。
その後、英春選手に必死に追い上げてもらったが、他車にトラブルが発生しない限り挽回できる差ではなかった。途中からドリンクが出ないトラブルも発生するが無事に走り切る。結果は6位。残念・・・
しかし、インテグラインターやS耐4クラスのトップランカーであった両ドライバーと同じ条件で乗せてもらった事で、乗り方・セッティングの方向性など、凄く得る物は大きかったです。今後のレース活動に間違いなくプラスになる一戦でした。
今回チャンスを頂いたAGY様を始め、サポートして頂いたRIVET様・イングス様、そしてスタッフの方々、応援に来て頂いた皆様、本当にありがとうございました。
今後の予定ですが、今月末に韓国で行われるエキシビションレースに参加する事になりました。次回も全力を尽くして頑張ますので応援宜しくお願い致します。
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