Report 2008【S耐】
2008年S耐 第3戦レースレポート

開催サーキット 富士スピードウェイ
日時 2008/06/15
天候 金曜〜日曜ドライ
レース結果 予選 ポール 決勝 優勝
マシン AGY ings インテグラ (DC5)
タイヤ 横浜ゴム
ドライバー 井尻薫 黒木英春 黒木健次


6月13日(金曜)
鈴鹿仕様のまま持ち込み、足回りのテストを中心にタイヤライフをチェック。タイヤは問題なさそうだが、一発のタイムが少し足りない。今回スポットで参戦している31号車・渡辺明さんがトップタイムでコンマ4秒離している状況。


6月14日(土曜)
予選は最高のスリップを使い、なんとかナベさんのタイムを上回る。と、思っていたが後でデータを見ると、たいしてストレート伸びてなかった(笑)

英春君もさらっとトップタイム。
ポール確定。

しかし、英春君がアタック中にABSのトラブルが発生。Cドラ枠でセンサー交換するが解決せず。ユニット本体を交換して明日のウォームアップで確認する事に。


6月15日(日曜)
朝のウォームアップでABSの確認をするが解決せず。1コーナーでコントロールを失いあわやの大スピン。奇跡的にクラッシュは避けられたが、決勝に向けてはABSなしを選択する事に。


スタートは自分、後半は英春君で、給油・タイヤともに1回交換の予定。作戦は、1スティント目を自分とナベさんがイーブンで走り、ピット作業・後半の英春君で逃げ切る予定。

スタートは31号車との間に入った3クラスを利用して少し離すことに成功。しかし、スタート直後に他クラス車両に右リヤタイヤを軽く押されたようで少しアライメントが狂った模様。Aコーナーでややオーバーステアの症状が発生。さらにサイドミラーの角度が変わってしまうトラブルが発生して後方確認がつらい状況に。

一時5秒近くあったマージンだったが、1スティント目の後半はナベさんに追いつかれ、ピットインまで10周を切ったところで先行される。自分はフロントタイヤが厳しく、付いて行くのがギリギリといった状況。55周目に2クラスの車両トラブルでペースカー導入。31号車は即ピットイン。だがピットロード出口で赤信号に捕まった模様。無線が混信していた当チームは1周後に入り、ルーティン作業後すぐにピットアウト。偶然だったが、この差でほぼ1周のマージンを得る事に成功。

後半は英春君が危なげない走りで逃げ切り、今期2勝目。車両の方は、ミラーが折れた以外は問題なし。

マシンは次回、十勝までに全バラにしてチェックするとの事。シリーズチャンピオンを考えた場合、十勝はメチャメチャ重要なレースになります。

応援よろしくお願い致します。

2008年6月16日
井尻薫


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